子育て奮闘記

イヤイヤ期や癇癪の対応策

働くママ必見!忙しい朝に5分の余裕を作る魔法の言葉。

こんにちは、

やんちゃ盛りの息子を持つ MAREi です。

 

 

本日は、共働きの慌ただしい朝に

少しでも時間が欲しいママの皆さん。

 

10分と言わず、5分でも時間が欲しい

 

と、思うことがありませんか?

 

それを叶える魔法の言葉

 

を提案したいと思います。

 

 

2〜3歳の子供って、寝起きが良いと思っていませんか?

実は、私もそう思っていました。

しかも、誰よりも1番に起きて、パパとママを起こす、

なんてこともよく聞く話です。

 

が、なかにはとっても寝起きが悪い子もいるです❗

 

 

どんなに早く寝ても、朝まったく起きず。

何度も何度も起こしても起きない。

やっと起きたと思ったら、覚醒はせず。

しまいには、用意した服も朝ごはんも

 

これキライ❗」

 

と言われ、服は投げ捨てられ、朝食は皿ごと遠ざけられる。

 

そんなことされたらママだって、何かがブチッとキレますよね。

出勤時間も迫っているなか、子供の準備をして園に送り届けなくてはいけない。

 

刻々と迫りくる時間に、

 

いい加減にしなさいよ

 

 

と、ついつい声を荒げてしまいますよね。

 

そんな怖いママにならないで、

心穏やかに接する方法があるとしたら、どうしますか?

朝から子供と楽しく、出勤·登園できたらサイコーですよね。

 

頭ごなしに怒ってもいいことはありません。

だって「ママが怖い」と子供に言われ、

悲しい思いをするのはママ自身なんです。

 

余計にあれもイヤだ!これもイヤだ!と言って、

まったくこちらの言う事を聞いてくれなくなってしまいます。

そして、また怒る、の悪循環ループ。

 

言動から、子供は敏感に感じ取ってしまいます。

 

 

私自身、毎朝4才になったばかりの息子と格闘しています。

息子の寝起きが悪くなったのは、

年少に上がったくらいからでした。

 

保育園に通っているので乳児組の延長で、

夏までお昼寝がありました。

そのため帰ってくる頃には、気力体力があり余り、元気いっぱい♪

 

 

毎夜寝るのが、23時近く。

当然、朝も起きなくなります。

 

なんで、お昼寝なんてあるだ。

 

と、心の底から思ってました。

そして、お昼寝のなくなった今はどうか、

と言われると、、、

 

確かに、寝るのは30分〜60分は早くはなりました。

時折、えっ!この時間に寝るの?

と思うような時間(19時前後)に寝てしまうこともあります。

 

それでも、朝は起きません。

真横で爆音の目覚ましが鳴っていようが。

身体をゆすろうが。

くすぐっても、抱き上げても、起きないのです。

 

しまいには、裏拳か蹴りが飛んできます。

これ、本当に痛いです。

 

いつも起きるのがギリギリなため、

朝の準備をするのも、朝ごはんを食べるのも

慌ただしくすぎていきます。

 

私もよくNGワードを連発しています。

 

「早く〇〇しなさい!」

「食べないなら片付けるよ!」

「文句言うなら、自分で選んできて!」

「もう知らないからね!?」

 

など、イラついた声で言っています。

 

だからこそ、朝は余裕を持って接して、

気持ちよく送り出したいものです。

 

そこで試してみてくだい。

 

私自身が実践している2つの方法をご紹介します。

 

本当にそれだけで、

朝の準備が楽になるの?

と思うかもれません。

 

 

 

 

少しでも、朝が楽になりたいのなら最後まで読んでみて下さい!

 

読まないと、いつまでも

毎朝、焦りや憤り、イライラ

1日の始まりを迎えることになります。

 

現に私自身、

用意した服を投げ捨てられたり、

これきら〜い」や「いらな〜い

などと言われる回数はグンと減りました。

 

なので、ぜひ試してください❗

 

 

① 夜に、翌朝何が食べたいか聞いておく。

 もしくは、提案する。

 

私自身、この方法はよく取ります。

夜、息子が元気で機嫌がいいうちに

 

「明日の朝、何食べたい?」

 

と聞くと、必ず

 

「〇〇が食べたい!」

 

と、返ってくるので、材料やストックがあれば

翌朝出すようにしています。

 

逆になかった場合は、

 

「材料名がないから明日はムリだな。

 〇〇でもいい?」

 

と、代替案を出しています。

 

「うん。いいよ」

 

すると、比較的こころよくOKしてくれます。

 

そして、翌朝。

 

「これやだ〜〜」

 

と、なってしまっても

 

「あれれ?〇〇くんが昨日の夜、食べたいって言ったから

 ママせっかく用意したのになぁ」

 

と、伝えると自分で言ったことを覚えているため

だいたい食べてくれます。

 

 

あとは、

普段から好きなものやその時ハマっているものをストックしておき、

何を言われてもいいようにしています。

 

 

② 翌日の服は夜に決めておく。

 

①と同様に、機嫌がいいときに

 

「ママと一緒に、明日着る服を決めよう!」

 

と言って、これがいいんじゃない?

それともこっちかな?と息子に見せながら決めていきます。

 

その時に、

 

「〇〇くん隊長!こちらはどうですか?」

 

と、隊長呼びすると、

 

「ママ隊長、それでいいであります!」

 

と、ノリノリで返ってきて、スムーズに事が進んでいきます。

 

これで朝の準備は、完了です。

 

 

最後に。

 

ここまで読んでみて、どうでしたか?

 

慌ただしい朝に5分でもいいから

時間に余裕が欲しい働くママさん。

 

朝から子供につられ、

イライラしてしまうママさん。

 

試してみて下さい。

何も難しことはありません。

 

前日の夜に、たった一言、声をかけて下さい。

 

「明日、何にする?」

 

と。

 

すると、劇的に変わります。

 

私のオススメは、

変更が難しい、朝ごはんを聞くことです。

 

私の息子自身、

寝起きが悪く、覚醒までに時間がかかります。

 

しかし、自分の食べたかったものが

目の前に用意されていると

ボケボケしながらもグズらず食べてくれます!

 

 

ここまで、目を通していただき

ありがとうございました。